東京ドーム持ち込みルール|ペットボトルは何mlまで?イベント別の違いも解説
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東京ドーム持ち込みルール|ペットボトルは何mlまで?イベント別の違いも解説

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東京ドームは、プロ野球やコンサート、イベントなどが行われる日本有数の大型ドームです。 初めて行く人や久しぶりに行く人の中には、 「飲み物って持ち込めるのかな?」 「ペットボトルは何mlまでOK?」 と気になる人が多いはずです。

せっかく買った飲み物が入口で没収されてしまったら、気分もお財布もがっかり…。 この記事では、東京ドームのペットボトル持ち込みルールを、イベント別の違いや注意点も含めて、やさしく解説します。 これを読めば、もう入口で慌てることはありません。

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1. 東京ドームのペットボトル持ち込みはできる?

結論から言うと、東京ドームではペットボトルの持ち込みは可能です。 ただし、誰でも自由に何でも持ち込めるわけではなく、次の条件があります。

  • 容量は 1,000ml(1リットル)以下
  • 中身はソフトドリンク(お茶・水・ジュースなど)
  • アルコール飲料はNG
  • 凍らせたペットボトルは不可(氷や凍結飲料もNG)

つまり、500mlの水やお茶なら問題なく持ち込めます。 でも、1.5リットルの大きなペットボトルや、凍らせたスポーツドリンクは持ち込めません。

2. なぜ凍らせたペットボトルはダメなの?

「暑い日には冷たい飲み物を持って行きたいのに…」と思うかもしれません。 凍らせたペットボトルが禁止されている理由は、安全面と会場のルールにあります。

  • 凍ったペットボトルは硬く、投げると危険
  • 溶けると水滴で座席や床が濡れてしまう
  • 手荷物検査で中身の確認がしにくい

そのため、冷たい飲み物を持って行きたい場合は、保冷バッグや保冷ボトルを使うのがおすすめです。 保冷剤を一緒に入れれば、長時間冷たさをキープできます。

3. イベント別の持ち込みルールの違い

東京ドームでは、イベントによって持ち込みルールが少し変わることがあります。

3-1. プロ野球観戦

  • ペットボトルは1,000ml以下ならOK
  • 缶やビンはNG
  • アルコールは持ち込み不可(会場内で購入可能)

3-2. コンサート・ライブ

  • 基本は野球と同じルール
  • アーティストや主催者の判断で、飲食物持ち込みが全面禁止になる場合あり
  • ペットボトルのラベルを剥がすよう求められることも

3-3. その他イベント(展示会・スポーツ大会など)

  • 主催者ごとにルールが異なる
  • チケットや公式サイトで事前確認が必要

4. ペットボトル以外の飲み物は持ち込める?

ペットボトル以外の容器についてもルールがあります。

  • 缶・ビン → 基本NG(危険防止のため)
  • 水筒・マイボトル → 中身がソフトドリンクならOK
  • 紙パック飲料 → 容量や中身によってはOK

5. 持ち込み時の注意点

東京ドームでは、入場時に手荷物検査があります。 ここでルールに合わない飲み物は没収されることがあります。

  • 容量オーバーしていないか確認
  • 凍らせていないかチェック
  • アルコールは持ち込まない
  • イベントごとの特別ルールを事前に確認

6. 会場内で買える飲み物と価格

「持ち込みが面倒…」という人は、会場内で買うのもアリです。

  • ペットボトル飲料(500ml)…約250〜300円
  • 紙コップドリンク…約300〜400円
  • ビールやアルコール…約700〜900円

7. 周辺で安く買える場所

東京ドーム周辺にはコンビニやスーパーもあります。

  • セブンイレブン(水道橋駅前)
  • ファミリーマート(後楽園駅近く)
  • 成城石井(東京ドームシティ内)

8. よくある質問(Q&A)

Q1. ペットボトルの中身がスポーツドリンクでもOK? → はい、ソフトドリンクならOKです。ただしアルコールはNG。

Q2. 1リットルぴったりのペットボトルは持ち込める? → 持ち込めますが、検査員によっては確認されることがあります。

Q3. 凍らせた飲み物を持って行ったらどうなる? → 入場時に没収される可能性が高いです。

まとめ|ルールを知って東京ドームをもっと楽しもう

東京ドームでは、1,000ml(1リットル)以下のペットボトル飲料なら基本的に持ち込みが可能です。 ただし、凍らせた飲み物やアルコール飲料は持ち込めません。これは安全面や会場の快適さを守るための大切なルールです。 また、イベントによってはさらに厳しい制限がかかることもあります。特にコンサートや特別イベントでは、飲食物の持ち込みが全面的に禁止される場合もあるので、必ず事前に公式サイトやチケット案内を確認しましょう。

持ち込みをする場合は、容量・中身・状態(凍結していないか)の3つをチェックすることが大切です。 500mlの水やお茶なら安心ですが、1.5リットルの大きなペットボトルや氷入りの飲み物はNGです。 また、缶やビンは危険防止のため禁止されているので注意しましょう。

もし持ち込みができない場合や忘れてしまった場合でも、東京ドーム内には売店や自動販売機があり、ソフトドリンクやアルコール飲料を購入できます。 ただし、会場内の価格はコンビニより高めなので、節約したい人は周辺のコンビニやスーパーで事前に購入しておくのがおすすめです。 水道橋駅や後楽園駅周辺には、セブンイレブン・ファミリーマート・成城石井などがあり、観戦前に立ち寄ることができます。

さらに、暑い季節や長時間のイベントでは、保冷ボトルや保冷バッグを活用すると快適です。 凍らせた飲み物はNGですが、保冷剤を使えば冷たさを長くキープできます。 また、観戦中は水分補給をこまめに行い、熱中症対策も忘れないようにしましょう。

まとめると、

  • 東京ドームはペットボトル持ち込みOK(1,000ml以下・ソフトドリンクのみ)
  • 凍結飲料・アルコール・缶・ビンはNG
  • イベントによってルールが変わるので事前確認が必須
  • 周辺コンビニや保冷グッズを活用するとさらに快適

ルールを守れば、持ち込みは節約にもなり、好きな飲み物を楽しみながらイベントを満喫できます。

せっかくの東京ドームでの時間を、入口で慌てることなく、笑顔でスタートできるように、今日お伝えしたポイントをぜひ覚えておいてください。

そして、野球観戦でもライブでも、自分らしいスタイルで東京ドームを思いきり楽しみましょう。

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